テクニカルガイド

マスター制作ガイド

CDマスター制作ガイド
CDプレス用マスターを制作の前に、必ずCDマスター制作ガイド内の入稿規定をご確認いただき作成お願い致します。
DVDマスター制作ガイド
DVDプレス用マスターを制作の前に、必ずDVDマスター制作ガイド内の入稿規定をご確認いただき作成お願い致します。

印刷データ作成ガイド

Adobe Illustrator データ作成の注意点
llustrator を使用してデザイン作業を始める前に、必ず注意点「入稿規定」をご確認いただき作業お願い致します。
Adobe Photoshop データ作成の注意点
Photoshop を使用してデザイン作業を始める前に、必ず注意点「入稿規定」をご確認いただき作業お願い致します。

各印刷用データ作成作成ガイド/ 注意事項

ジャケット印刷データ作成ガイド
ジャケット印刷のデザインを始める前に必ずご確認ください。
Illustrator を使用して作成
Photoshop を使用して作成
「シルク印刷用」レーベルデータ作成ガイド
レーベル「シルク印刷」のデザインを始める前に必ずご確認ください。
※※※重要事項※※※  盤面印刷のシルク印刷は3色までです。(白を含みます)
 シルク4色、金、銀、
 メタリックなどは別途料金が必要です。
Illustrator を使用して作成
※ Photoshop でシルク印刷データを作成されたい場合、ご連絡ください。
「フルカラー印刷用」レーベルデータ作成ガイド
レーベル「フルカラー印刷」のデザインを始める前に必ずご確認ください。
Illustrator を使用して作成
Photoshop を使用して作成

初めてのCD&DVDプレス CD/DVDプレスとコピーの違い

「プレス」とは?

ディスクを量産するために「スタンパー」を制作し、スタンプのように押し付けてディスクを製造する方法を「プレス」と言います。
市販製品の大半は「プレス」されたCD・DVD になります。

「コピー」とは?

市販のDVD-R ディスクやCD-Rにデータを書込み複製するこを「コピー」と言います。
プレスは短時間に大量のディスクを製造することができ、さらに耐久性もコピーに比べ優れています。
弊社では「コピー」より「プレス」をお勧めしております。

初めてのCD&DVDプレス レーベル印刷の基礎知識

CD・DVD プレスのレーベル印刷は、CD/DVD-R に印刷を行うインクジェットとは印刷方法が異なります。
また、印刷出来る範囲もディスク内径によって異なりますので、CD/DVD プレスを初めて行うお客様は下記違いをご確認いただき、ご注文お願い致します。

※CD、DVD盤面は構造の違いで同じデザインでも感じが異なる場合があります。
DVDは反射面(記録面)を透明基盤で挟む格好になっており、
インクはレーベル面上に浮いた格好になるため、光線があたると反射面上に影ができます。

ディスク内径によってレーベル印刷の範囲ご異なります

CD、DVD ディスクには内径23mm から116mm まで印刷可能な「内径23mm ディスク」と、内径46mm から116mmまで印刷可能な「内径46mm ディスク」があります。
音楽用ディスクでは、一般的に広範囲に印刷可能な内径23mm ディスクが使用されています。
お客様のデザインに合わせてどちらかをご選択ください。

レーベル印刷は「シルク」と「オフセット」の2 種類の印刷方法があります。

レーベル印刷には「シルク印刷」と「オフセット印刷」の2 種類の印刷方法があります。
デザインによって向き不向きがありますので、下記をご確認いただきベストな方をお選びください。

シルク印刷

シルク印刷は、布の網目を利用して版の穴からインキを通して転写する印刷方式です。
紙以外の物(プラスチック、布等)に印刷する場合、シルク印刷で大半が印刷されます。

オフセット印刷(フルカラー印刷)

紙媒体への印刷と同じ方法で印刷するのが、オフセット印刷です。
フルカラーで印刷出来ますので、仕上りをイメージしやすいくデザインしやすい印刷方法です。

「シルク」と「オフセット」の比較表

シルク印刷フルカラー印刷
カラー写真を使用したデザイン
ベタ塗りが多いデザイン
グラデーション
DIC 等による色指定
印刷解像度1200dpi2400dpi
線数100線180線
シルク印刷は印刷解像度がオフセット印刷に比べ低い為、写真などの印刷には不向きです。
広範囲のベタ印刷にはとても向いていて、インクも光沢がありますので、オフセット印刷より綺麗にしあがります。
オフセット印刷は印刷解像度が高く、フルカラーで印刷できますので、写真などの画像印刷には最適です。ただし、広範囲のベタ印刷は不向きで印刷ムラが起こってしまう可能性があります。
ベタ印刷が多いデザインの場合、シルク印刷をお勧めします。